第26回文学フリマ「アラサー文学」参加中!

文芸サークル大文妄では短篇集「アラサー文学」を頒布いたします。いたします、っていうか、現在進行形で頒布中です!

限界三十路たちが、限界な世の中に対する思いを、無駄に生々しく描いた怪作たちが集まってしまっています。集まった原稿たちのチェック、生々しくて皆静かに。「誰がここまでやれと言った……」とぼやきながら準備を進めておりました。

201805(1)

一冊、五十円での頒布です。

◯場所 【ア-33】は、2階あがってすぐ右手の壁側です。

◯コンテンツ

・火かき棒を片手に、灰の山を崩した中に、眠っているのが自分の髑髏だとしたら。
井上大和「水面」より

・お前を本当には死なせてはやらない。
えむばーど「ぼくは天国の友人を許さない。」より

・精神的充足感のない性交は自慰に劣る。
ぺたへるつ「三十路抄」より

・そのセンスは、あのとき、あの場所でしか、すてきじゃなかった。
菱野隆弘「荼毘に付す」より

・1日14時間×20日。「せめて昼休みくらい1時間欲しい」
やおいやおい「本当に出店するの???」より

試し読みは、ブースにて!!

 

新刊はエッセイ、既刊はSFです。
委託販売の 氏作アスペルガーちゃんもあります!

201805(2)

是非、えむばーどと握手!

カテゴリー: announce

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